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「およげ たいやきくん」の時代情報 子門真人に印税が入ったらどんな金額になったのか?
一曲5万円のアルバイトで歌った子門真人だが、メガヒットがそのまま彼のフトコロに入っていたら、いくらになったのか?
でも現実的な話ではない。
我々だって子門真人と立場が同じだったら、何かこだわりがない限り「買取で」と答え5万円のアルバイトですませているだろう。
ちなみにオリジナル盤シングルのB面には、なぎら健壱の「いっぽんでもニンジン」(作詞:前田利博、作曲:佐瀬寿一)だった。
この曲も人気があった曲だったが、なぎら健壱は、3万円の報酬だったようだ。
「およげ!たいやきくん」のヒット直後にキャニオンレコードが建てた新社屋は「たいやきビル」と揶揄されているようだ。
メガヒット後、子門真人にはキャニオンレコードから100万円と白いギターが1本贈られたそうだ。
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「およげ たいやきくん」の時代情報 およげ!たいやきくんの歌手「子門真人」
「およげ!たいやきくん」を歌った子門真人という歌手も当時まったく知らなくて興味が湧いた。
1993年頃に「人間嫌いになった」と発言した子門真人は、引退宣言を行なうが、1998年に希砂未竜の名で『星獣戦隊ギンガマン』の主題歌などを歌うこともあったようだ。
TVの想い出のアニメ番組のようなもので、子門真人が歌うアニメソングを聞くことがあるが、最近はマスコミの前に姿を現さない。
子門真人の「およげ!たいやきくん」の大ヒットで、裏話がでてくるのが、一曲5万円のアルバイトで歌ったことだ。
これが歩合制なら子門真人にいくら入ってきただろうに、他人事とはいえ勘定したくなる。
子門真人自身は、この「およげ!たいやきくん」がメガヒットするとは思わなかったので、キャニオンレコードから「歩合か買取か?」聞かれて軽い気持ちで「買取で」と答えている。
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「およげ たいやきくん」の時代情報 テレビ番組発のヒット曲が続出
「およげ!たいやきくん」のLP(キャニオン E-1025)は、1976年2月10日に発売されているが、オリコンチャート6週連続1位や売上50万枚を記録している。
その後この「およげ!たいやきくん」のLP売上記録歴代1位を、アニメ・子供番組のコンピレーションアルバム売上記録として名探偵コナン テーマ曲集「THE
BEST OF DETECTIVE CONAN」に抜かれている。
「およげ!たいやきくん」効果なのか、1976年はテレビ番組発のヒット曲が続けて出ている。
「パタパタママ」(歌:のこいのこ)や「山口さんちのツトム君」(歌:川橋啓史、斎藤こず恵、その他)、「ビューティフル・サンデー」(歌:ダニエル・ブーン、田中星児、トランザム)などがあり、芹洋子の「四季の歌」もこの年に大ヒットしている。
「およげ たいやきくん」の時代情報 「およげ!たいやきくん」が発売された年
「およげ!たいやきくん」が発売された年の4月にベトナム戦争が終結したり、1968年に発生した3億円強奪事件の時効成立もあった。
また7月から翌年1月に沖縄海洋博覧会が開催されている。
流行歌の「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」の中のせりふから「アンタあの娘のなんなのさ」(ダウンタウン・ブギウギ・バンド) が流行っている。
「おじゃまむし」 という言葉もこの頃できたものだ。
この当時、「およげ!たいやきくん」は、メロディが良くて覚えやすいので、本当によく歌われた曲である。会社を辞めたいサラリーマンの気持ちを代弁しているような歌詞にも感じるものがあったのだろう。
ちなみに、この年のレコード大賞は、作詞・作曲が小椋佳の「シクラメンのかほり」を布施明が歌っている。
沢田研二の「時の過ぎゆくままに」やイルカ「なごり雪」などもこの年の曲である。
ギネス認定された復活の「およげ!たいやきくん」CDで、発売元のレコード会社「ポニーキャニオン」は、知らない世代への波及で500万枚も狙えると期待している。